鹿児島のシンボルといえば桜島だと思います。頻繁に噴火を繰り返す桜島ですが、錦江湾に浮かぶ桜島は、鹿児島のシンボルといわれています。高さ1,117ⅿ(北岳・御岳)、面積約80km²、周囲約52km。北岳・南岳の2つの主峰から成る複合火山で霧島錦江湾国立公園に指定されています。人口は約5,000人で学校も存在する、世界的にも珍しい活火山です。
そんな桜島は約26,000年前に誕生し、17回の大噴火を繰り返してきました。以前は島だったのですが、1914年の大正噴火で流れた溶岩によって海峡が埋め立てられ、大隅半島の一部となりました。現在でも毎日のように小規模な噴火を繰り返しています。ここからは桜島の魅力についてご紹介させていただきます。

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